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2024年9月15日更新
10月 オープンお箏 開催概要
歴史的建造物の中で、毎月カジュアルなお茶会が行われています。
主催者は、あのサムライ茶人です!
その隣の部屋で、宇治教室の皆さんが、お箏を弾きます。
ぜひ、サムライ茶人のお茶を片手に、聴いていってくださいね。
今回は、源氏物語に関する曲・ジブリアニメのテーマソングを中心に演奏します。
★今決まっているプログラム
≪午前の部≫
11:00~「光る君へ」
11:30~「君をのせて’(天空の城ラピュタ)」
≪午後の部≫
「いつも何度でも(千と千尋の神隠し)」
「(末摘花の姫君 関連曲)」
空き時間はフリータイムです。
演奏してくださる方は、事前に問い合わせフォームからご連絡ください。
お箏の曲には、源氏物語に関する曲、宇治やお茶に関する曲がたくさんありますね。
桐壷、夕顔、須磨、明石、浮舟、新浮舟、茶音頭、宇治巡り、を弾いてくださる方、歓迎します。
楽器設置場所:京都府茶業会館 優待室(第2研修室)
所在地:京都府宇治市宇治又振17番地1 ※宇治茶道場「匠の館」となり
参加費:
聴講・演奏ともに無料ですが、
1ドリンクオーダーをお願い致します。
※同時開催の段ボール三味線工作は、今回からはステッカー付で500円です
(ドリンクオーダー不要)。
演奏会場についての詳細
京都府茶業会館の建物は、昭和3年に建てられた木造2階建(桁行6間半、梁間4間半)
入母屋造瓦葺の近代和風建築で、茶産業の歴史を今に伝える建物です。
京都府茶業会館の詳細なパンフレットはこちら(外部サイト)
以下の写真で、演奏場所をご案内しますので、
パンフレットの間取り図をご参照いただきながらご確認ください。
写真の左側の建物が、京都府茶業会館です。
写真の右側は、体験型喫茶室「匠の館」です。
今回の演奏していただく場所は、京都府茶業会館の1Fの「優待室(第2研修室)」です。
演奏会場についての詳細
京都府茶業会館の建物は、昭和3年に建てられた木造2階建(桁行6間半、梁間4間半)
入母屋造瓦葺の近代和風建築で、茶産業の歴史を今に伝える建物です。
京都府茶業会館の詳細なパンフレットはこちら(外部サイト)
以下の写真で、演奏場所をご案内しますので、
パンフレットの間取り図をご参照いただきながらご確認ください。
写真の左側の建物が、京都府茶業会館です。
写真の右側は、体験型喫茶室「匠の館」です。
今回の演奏していただく場所は、京都府茶業会館の1Fの「優待室(第2研修室)」です。
正面玄関を入ってすぐ左側の小部屋が「優待室(第2研修室)」です。
右側の広い方の部屋(第1研修室)でサムライ茶人による茶会が行われます。
音量・当日の気温にもよりますが、基本的には、障子は開放される予定です。
優待室に入って右側(北東側)の障子を背にして演奏する形になります。
演奏者側から撮った1枚です。部屋の広さのイメージの参考までにご覧ください。
(レイアウトは変更します)昨年撮影しました。きれいですね。
窓側には長机が置かれ、窓沿いのお客様は窓の外を見て座る座席配置になります。
このようなレイアウトになる予定です(正確な縮尺ではありません)。
演奏中も入退室があります。お客様が全くいないときもあれば、
子どもたちがガヤガヤ工作をしているときもあります。
なお、建物全体が大変重要な文化財であるため、楽器を壁にたてかけることはしません。
そのため、箏のお持ち込みは場所の関係で大変厳しいですが、
三弦・尺八・胡弓のお持ち込みは可能です。ただ、駐車場がないかも・・・。
調弦室はありません。演奏場所でそのまま調弦をすることになりますが、ざわざわしていると思います、できるだけ、クリップ付きのチューナーをお持ちください。
以上、演奏場所のご案内でした。イメージしていただけましたでしょうか?
ご不明な点はぜひお問い合わせください。
下見を希望される方、事前リハーサルを希望される方は、
はやめにお問い合わせください。
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